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あなたの会社は金融機関からどよのうに見られているのかご存知ですか?

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皆さんこんにちは、税理士の松永です。

今回は、あなたの会社が金融機関から何に基づいて融資実行されるかについて解説します。

 CRDクレジットリスクデータシステムとは

 

ほとんどの金融機関が企業に融資する際の融資審査のスコアリングモデルとして採用しているのがCRDクレジットリスクデータシステムと呼ばれるものです。なぜ金融機関が総じてこれを利用するのか。CRDとは、財務情報からデフォルト企業に特有のシグナルを読み取り、デフォルトの可能性(倒産リスク)を見極めるツールだからです。過去の莫大な財務情報から集められたビッグデータを最新の統計技術を駆使して全国の中小企業の財務データ・デフォルト情報を分析し、デフォルト判別に有効なさまざまな財務指標を組み合わせてデフォルト確率(PD)及び偏差値の算定をします。算定された偏差値が、ある一定の数値を下回ると近々その企業はデフォルト状態に至るということが相当の確率で現実化しています。このような状況を見極めるため金融機関の融資利率や全国の信用保証協会等で保証料決定にCRDを積極的に活用する所以なのです。

あなたの会社は、金融機関からどのように見らてれいるのか?つまり偏差値何点を付けられているのか?大半の会社はご存知ありません。金融機関も「あなたの会社は偏差値何点です。などとは言いたくないでしょう。

また、これまでCRD及びMcSS(中小企業経営診断システム)は一般財団法人CDR協会の保有する登録商標であり主に金融機関に対してのみ活用することが許されてきました。

しかしながら、石破前地方創生担当大臣の肝いりでこのCRDシステムが本年5月頃から民間開放となります。(ただしこれを活用するためには、一中小企業が負担出来そうもない程の多額の使用料を払わなければなりません。)

当事務所では、株式会社エフアンドエムとタイアップし、この機会にこのシステムを活用して、格付けUPコンサルティングや金利見直し、財務改善、金融機関との連帯した経営改善などを推進することを目的としているところです。

ご自身の会社は今偏差値何点なのか。その現状を踏まえた上で金融機関と上手くお付き合いするためにも、これからの経営指針に役立てるためにも是非活用されてはいかがでしょうか。

CRDシステム活用フォロー

決算書交付時に格付けと財務改善課題の認識

翌期のBS/PL/CFの策定と財務改善目標

調達方法のベストミクスと格付けに応じた調達水準の是正

3年~5年計画のフォーキャストを同時に策定

 

 

 

 

 

 

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